クレマチス専門ナーセリー有限会社及川フラグリーン

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黄葉も楽しめ、宿根草として使えるクレマチス = 草ボタン類 !

草ボタン

 

 

八風

 

 

伊吹山の草ボタン

 

 

斑入り草ボタン

 

 

草ボタン類の秋の黄葉

 

 

クレマチスの中でも地味な存在で、なかなか認知されない、

木立性タイプ(つるにはならない)の、草ボタン類

ですが、素晴らしい性質のクレマチスなんです。

及川フラグリーンの庭では非常に重宝しています。主役にはなれませんが、

しっかりと脇をかためてくれますし、主役が休んでいる時に、その持ち味を発揮します。

 

そんな草ボタン類のポイントは、こんな感じです。

 

・個性的なヒヤシンス形の花

 

・庭に花が少ない初夏から開花する

 

・つる性ではなく、大型の宿根草のように育てられる

 

・グリーンとして葉も楽しめる

 

・秋の黄葉がきれいで、観賞性が高い

 

・花後のタネもきれい

 

ナチュラルな庭づくりには使いやすいので、ぜひご利用ください。

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アーマンディー類(流通量が極少)の販売開始のお知らせ!

アーマンディー スノードリフト

 

 

極めて珍しいお知らせになります。

探している方も多いかもしれませんが、常緑で早春咲きのクレマチス、

アーマンディー類の販売を開始しました。

白花のスノー・ドリフトと、淡いピンク花のアップル・ブロッサムになります。

近年どちらも、流通量が限られ、手に入るチャンスは少ないかと思います。

耐寒性的に寒冷地の屋外での越冬は不可能であったり、

鉢植えよりは庭植えのほうが育てやすいなどの特性がありますので、

詳細はネットショップの品種の詳細ページをご確認ください。

ショップはこちらから

原種系 希少種(常緑)のカテゴリーの中にあります

 

 

 

オリジナル新品種2022販売開始のお知らせ!

マリア・ラグーン

 

 

トーチライト

 

 

庭のよろこび

 

 

ブルー・ブルー

 

 

いよいよ販売を開始しました~

2022年秋発表のオリジナル・新品種の登場です。

この販売まで10年ほどかかっています。

一歩一歩の歩み、時間の蓄積でできあがった品種たちです。

何か一つでも気になるものがあればいいなと思っています。

合計4品種、ぜひご覧ください。

 

 

マリア・ラグーン

 

丸弁の小ぶりな花で、軽やかさとかわいらしさ。

「マリア・コルネリア」と、「マリア・ルージュ」に次ぐ丸弁シリーズ。

丸弁の青系のクレマチスは、なかなかないように思う。

横~やや下向きに、ふわふわ舞うように咲かせ、軽やかな姿を見せる。

 

 

トーチライト

 

今までにあまりない開花性質の品種だと思います。

コンパクトで、次々に、チューリップ形の花が咲いていく。

通常の品種とは異なる楽しみ方をぜひ発見してください。

こういうタイプのクレマチスも皆様に愛されることを願います。

 

 

庭のよろこび

 

生育試験中の庭植えの姿を見て、感じた可能性を、

品種名に託しています。

庭でのその咲き姿にグッとくるものがありました。

その名の通り、庭によろこびをもたらしてくれたら、うれしい。

 

 

ブルー・ブルー

 

品種名は、シンプルにその青色から。

品種開発の過程、様々な個体から選抜していく中で、

パッと引き込まれた青色の印象。

バラとの組み合わせにも似合うのではないかと思っています。

 

ショップはこちらから

トップページの中段ほど、「新品種・再販品種」をご覧ください。

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