クレマチス専門ナーセリー有限会社及川フラグリーン

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クレマチスカタログ「旋(せん)」vol.1販売開始

 

 

 

毎年、紙のカタログは出しているのですが、

 

今回はデザイン会社さんにデザインやディレクションをお願いし、

 

一緒につくりました。

 

品種紹介のページの前に、雑誌的なコンテンツがくっついた、

 

ジーン(Zine)のようなつくりになっています。

 

 

 

 

 



及川フラグリーンは、クレマチスしか育種していないし、生産していないので、

 

よく不思議がられます。

 

やっていけるのか? それにしても、飽きないのか???

 

それが飽きないのです。

 

いろいろな可能性があって、やることがそれなりにあります。

 

ただ、その辺のこと、クレマチスの品種そのものや、

 

販売のことなどの陰に隠れがちな、ちょっと違ったニュアンスや角度、

 

でもそのニュアンスや角度が割と、

 

及川フラグリーンやイーサゴにとっては大きい、みたいなことが、

 

今までは伝えることができませんでした。

 

 

 

 

 

 

このカタログでその全てを、ということでは全くありませんが、

 

私たちのクレマチスへの進入角度の多様さを、少しは伝えられるかもしれません。

 

クレマチスに魅了され続けている理由が、少しはわかってもらえるか、どうか、、、

 

 

 

 

 


クレマチス カタログ 旋(せん) vol.1はこちらから

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クレマチスの鉢植えのやり方

 

 

春に向け、今年はクレマチスを育ててみよう!、と、

考えている方が、たくさんいればいいな〜、と思っています。

春からの園芸の中に、クレマチスも入れてもらえることを願いながら、

日々、生産、育種の仕事をしています。

さて、そこで、クレマチスの苗を買ってからの、鉢植えのやり方の説明です。

上の写真のようなイメージを目指して。

 

ちなみに、写真の品種、‘マダム・ジュリア・コレボン’は、

赤花クレマチスの名花で、鉢植えでも庭植えでも育てやすく、

初心者にもめちゃくちゃオススメです。

暑さ、寒さに強く、小ぶりな花をたくさん咲かせます。

枝をどこで切っても大丈夫なので、まぁ、楽ですよ。

間違って、切っちゃった、となっても、その後に新しい枝が伸び、

ちゃんと咲きます。

万能品種とは、このことですね。

 

 

 

 

 

さて、鉢植えのやり方ですが、実際のやり方の前に、

とにかく、いい土肥料が大事です!!

これが本当に大事。

 

そして、苗購入後は、買ったままの鉢で育てず、

必ずその鉢より大きいサイズの鉢に植え替えてください!!

初めての人に多いのが、買った時に苗が植え付けられている鉢で、

そのままずっと育てるものだと思っているパターンです。

必ず植え替えましょう。

 

 

では、必要なもの、

鉢(できれば深めの鉢)、培養土、肥料(元肥)、活性液(活力剤)、

支柱(オベリスクなど)

 

 

植え替えの時期は、

真夏と真冬以外(人もうだるような真夏や、地面が凍るほどの真冬は避けます)

秋植えもオススメです!

 

 

それでは、いよいよ、鉢植えの流れ、

 

 

① 苗よりも1〜2回り大きな鉢を用意します。

 クレマチスは直根性のため、深鉢をオススメします。

 例:4.5号苗(及川フラグリーンの販売苗)→7~8号サイズの鉢

   5号苗→8~9号サイズの鉢

 

 

② 植え替え前に、苗を活性液「バイオゴールド バイタル」の希釈液に

 30~60分浸すと、根痛みの回復や、発根促進の効果を期待できます。

 これが効きます。ぜひやってほしいほどオススメ!!

 なお、この作業を行う場合は、根鉢をくずし、

 できるだけ土を除去してから浸してください。

 

 

③ 元肥を混ぜた培養土を鉢の底に入れます。

 

 

④ 苗の根鉢を軽くほぐして、丁寧に植えます。

 この時、枝の地際1節を埋めるように、深植えするのがポイントです。

 根の数が増えやすくなったり、株元から立ち上がる枝の数が増えやすく

 なったりします。

 

 

⑤ 土と鉢の縁の間に、2-3cmくらい余裕を持たせ、ウォータースペースと

 します。水やりの時に、このスペースに水が溜まります。

 鉢の縁ギリギリまで土を入れないように注意してください。

 

 

⑥ 鉢の大きさに応じた、支柱やオベリスクなどを取り付けます。

 なお、使う資材に迷ったら、及川フラグリーンで販売の、

 オリジナル・ステンレス支柱「ANDON」か、

 「竹支柱(め竹)」がオススメです!!

 なお、適切なサイズの資材を選ぶと、枝の伸びていくスペースを十分に

 確保でき、誘引が楽になります。鉢植えに使用する資材の目安は、

 高さ70〜100cmくらいの支柱やオベリスクなどになります。

 

 

⑦ 最後に、鉢底から滴り落ちるほど、水をたっぷり与えます。

 

 

●用土について

市販の培養土で大丈夫です。ただし、土はその後の生育を決める大事なもの

なので、価格だけでは決めず信頼できるしっかりしたものを使いましょう。

自分で配合する場合は、

赤玉土(小〜中粒):鹿沼土(小〜中粒):完熟腐葉土=4:3:3を、

基本にしてください。なお、使う土に迷ったら、

及川フラグリーンのオリジナルの

クレマチス・ナーセリーの専用培養土」がオススメです!!

 

 

●肥料について

元肥には、有機質系の固形肥料を使用することをオススメします。

ゆっくりと効き、土の力がアップします。

量はそれぞれの肥料の規定量を混ぜてください。

なお、使う肥料に迷ったら、及川フラグリーンで販売の

バイオゴールド クラシック元肥」がオススメです!!

 

 

最後に繰り返しになりますが、土と肥料はケチらずに、

価格だけでは決めずに、信頼できる良質のものを使いましょう。

その後の生育が格段に変わります。

では、クレマチスの鉢植えを楽しんでください。

 

 

なお、その他のクレマチスの育て方は、以下をご覧ください。

及川フラグリーンの、クレマチスの育て方 Q & A

「ルートプラスポット」を使う理由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ルートプラスポット」を、2年ほど前から、試験的に使用し始め、

 

 

今では、及川フラグリーンの直売スペースである「イーサゴ」の、

 

 

ディスプレイのサンプル鉢の大半を、このルートプラスポットが占めます。

 

 

 

 

 

 

上の写真のような、感じですね。

 

 

はじめは、そのデザインの奇抜さに興味を持ったのですが、

 

 

実際に使ってみると、その根の生育への性能が非常によく、

 

 

愛用しています。

 

 

それまで主に利用していた、いわゆるナーセリーポットから、

 

 

少しずつこの「ルートプラスポット」に変更してきました。

 

 

今では、全て変更済みになっています。

 

 

その詳細は、商品詳細ページを見てもらうとして、

 

 

大きなポイントは、水はけと水もちのバランスのよさ、

 

 

そして細根の張りのよさです。

 

 

たくさん開いた穴により、水はけが非常によいのですが、

 

 

かと言って、よ過ぎることもなく、水もちもほどほどにあります。

 

 

他の鉢と比較するとわかりやすいのですが、

 

 

水はけ性能が抜群によい「ルーツポーチ」は、逆に乾き過ぎる、

 

 

水もちがよいプラ鉢だと、水はけにやや難がある。

 

 

そして、「ルーツポーチ」を使った時のような、

 

 

細根をびっしり生育させる性能を期待したい場合、

 

 

それをプラ鉢には、あまり期待できないですが、

 

 

この「ルートプラスポット」は、かなり近い根の張り方をしてくれる。

 

 

と言うわけで、とてもおもしろい立ち位置にある鉢だと思っています。

 

 

その見た目のデザイン性をうまく利用しながら、園芸に活用してもらうと、

 

 

楽しいと思います!!

 

 

 

商品詳細ページ

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