クレマチス専門ナーセリー有限会社及川フラグリーン

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木立性クレマチス 歩々

 

 

 

 

 

 

歩々

 

つるにならない、木立性クレマチスの一種で、

系統は、ヘラクレイフォリア系(草ボタン類)になります。

 

それが、温室内で咲いています。

きれいな青で、柔らかなやさしい香りがします。

庭でも咲いていて、ちょうどイーサゴの庭は、

花が少ない時期でもあるので、貴重な色合いで、

この時期の主役級の存在感ですね。

 

高さ80cm前後、枝張り50cm前後というボリューム感で、

宿根草でいうと、大型の部類に入るのでしょうか、

植え込みの中間、ないしは奥側に使うといいようです。

 

花が咲かない春〜初夏は、葉で楽しみ、その次に花、

そして秋の黄葉と、地味な存在とは言え、なかなか楽しませてくれます。

つくり込み過ぎない、葉も大事にするような庭づくりには、

いいと思いますよ。

イーサゴでも相当に重宝しています。

 

ただ、あまり普及は進んでいないですね〜

鉢植えにあまり向かないこともあるだろうし、

そもそも、地味で、どういうものかわかりづらい、

などなど、でしょうか。

つる性メインのクレマチスの1カテゴリーというのも、

その存在をアピールしづらいのかもしれません。

普通に、大型の宿根草として、そのよさを伝えていく、

それがシンプルにいいような気がします。

でも、あまり宿根草屋さんでも積極的に売っているのを

見かけないですね。

 

及川フラグリーンでも、多くは生産しないのですが、

それでも大好きなクレマチス、植物ですので、

オリジナル品種の開発も含め、地道にやっていきます!!

ぜひ植えてみてくださいっ!!

人気10品種の再販スタート第1弾!

ルノカ

 

 

お待たせしました!

苗の充実の確認がとれましたので、長らく欠品していた、

人気10品種の再販をスタートしました!!

 

及川フラグリーンの販売品種の中でも、ご要望の多い品種たちです。

お待ちいただいていた方々はもちろん、そうでない方々も、ぜひご覧ください。

 

ルノカ : 昨年発表したばかりの期待のオリジナル

 

星めぐり : 及川フラグリーンのオリジナル、星が舞ってるよう

 

アフロ・ボーイ : シックな花姿、オリジナルでおかげさまで人気

 

アフロディーテ・エレガフミナ : 近年の紫花の人気、定番品種

 

こはな : コンパクトにまとまる白花八重咲き

 

パープレア・プレナ・エレガンス : 小輪のかわいい八重咲き

 

白万重 : 人気の上品な八重咲き

 

フルディーン : とにかく強健の白花の名花

 

クリムゾン・エコー : 生産が難しく流通量が少ない、オリジナル

 

オクロレウカ : 激レアな壺形、楚々とした木立性

 

 

トップページの中段ほど、「新品種・再販品種」をご覧ください。

 

 

なお、苗の充実具合を確認しながらの販売になるため、品種によって、

販売開始の時期が異なります。

現在、販売のない品種は、今後の販売予定になります。

ただし、誠に申し訳ございませんが、品種個別の販売開始時期に関するお問い合わせには、

お答えすることができません。また、ご予約やお取り置きも承れなくなっております。

ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

ムラサキボタンヅルという選択肢

 

 

 

 

 

 

今、庭では、「ムラサキボタンヅル」という、

珍しいクレマチスが満開です。

「ムラサキ」とはあるけれど、濃い色合いではなく、

ほんのり赤紫がかる色合いですね。

日本各地に自生するクレマチスの原種「ボタンヅル」は白で、

それと比べると、確かに色がのっている。

優しいニュアンスがいい感じです。

 

来歴としては、青森県などに自生すると言われています。

「ボタンヅル」と「草ボタン」の交雑種と思われ、

幻の種類と言われる貴重なクレマチスで、もちろん、流通量はすごく少ないです。

 

庭に植えてから5〜6年は経っていますが、それがすごく

いい感じで咲いています。ナチュラルこの上なく、花が少ない今の時期にあって、

庭で立体的に存在感を発揮できるのは、重宝します。

植えてから1〜2年は花があまり咲かず、株を充実させている期間という感じでしたが、

それからは毎年、安定して咲いています。

 

通常のボタンヅルと比べて、節と節の間の距離が長く、

花も疎な感じで咲くせいか、全体的に軽さがあります。

簡単に言うと、葉で覆い尽くされ、向こうが見えない、

という感じではなく、ぬけ感がある、という感じです。

これは個人的にすごく好きな感じです。

とは言っても、生育旺盛で、枝は伸びるので、

鉢植えには向かず、庭植えで、枝を旺盛に伸ばせる環境が

しっくりきます。

 

そして、秋の黄葉も楽しめます。

低温にあたればあたるほど、その発色はよくなります。

ギザギザ感のある葉なので、緑の時からグリーンとして

雰囲気はあるのですが、秋にも魅力を発揮してくれます。

クレマチスのレギュラー格の品種たちが比較的おとなしい時期に、

その存在感を発揮します。条件が合えば、こういうのも、いいですよ。

人と違ったもので、庭づくりを、という方なども。

 

 

 

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