クレマチス専門ナーセリー有限会社及川フラグリーン

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園芸ガイド冬号に記事を書きました:常緑冬咲きクレマチスの育て方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主婦の友社、園芸ガイド冬号に、
及川フラグリーン(イーサゴ)の及川洋磨が、
常緑冬咲きクレマチスの記事を書かせてもらいました。


華やかなクリスマスローズ特集が終わってからの、
真ん中あたりに、地味にありますが、
なかなか参考になると思うので、ぜひご覧ください。


今回のポイントは、質問に答えるかたちで、
このちょっとクセのある種類の育て方を説明していること、
なのですが、一般的な、最大公約数的な質問に答えるのではなく、
お一人の方が、何度も育てては、失敗している経験からの、
個人的な質問の受け答えに終始している、という点。
それに、可能な限りの文字数を使って、答えています。


あくまで個人的な質問ではあるのですが、
でも、それが、他の方にとっても、うなずけるものになる、
このパターンは、イーサゴでの店頭で経験済み。
そして、ものすごく可能性を感じています。
なんだか、おもしろい。
物語性が出る。


みんなに当てはまる悩み事を探すより、
個人の園芸談を聞き、その質問に答えることが、
案外、いろんな人にとっても、おもしろい、
最近、イーサゴで実感しています。


園芸のレクチャー、1時間を、
ある個人の方の、質問に答えるかたちで、進めていく、
案外、いいと思うのですが。


冬咲き常緑クレマチスの育て方で、気になることがある人は、
ぜひご覧ください。

アーマンディー類(流通量が極少)の販売開始のお知らせ!

アーマンディー

 

 

 

スノードリフト

 

 

 

アップル・ブロッサム

 

 

 

探している方も多いかもしれませんが、常緑で早春咲きのクレマチス、

 

アーマンディー類の販売を開始しました。

 

白花のアーマンディーと、スノー・ドリフト、

 

そして、淡いピンクのアップル・ブロッサムの3種になります。

 

近年は流通量が限られ、手に入るチャンスは少ないかと思います。

 

耐寒性的に寒冷地の屋外での越冬は不可能であったり、

 

鉢植えよりは庭植えのほうが育てやすいなどの特性がありますので、

 

詳細はホームページよりご確認ください。

 

 

ショップはこちらから

 

原種系 希少種(常緑)のカテゴリーの中にあります

 

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https://ofg-web-shop.com/?mode=cate&cbid=2768663&csid=3

オリジナル新品種2023販売開始のお知らせ!

あわい

 

 

風の方位

 

 

ナイト・バード

 

 

ミステリー・トレイン

 

 

ノーザン・ライツ

 

 

 

いよいよ販売を開始しました~

2023年秋発表のオリジナル・新品種の登場です。

この販売まで10年ほどかかっています。

一歩一歩の歩み、時間の蓄積でできあがった品種たちです。

何か一つでも気になるものがあればいいなと思っています。

合計 4品種 +1品種(直販限定)、ぜひご覧ください。


※あわい PVP

 チューリップ咲きのような姿から、徐々に開いていく。
 色は白、ピンク、緑がまざり、一部が葉のような姿にもなる。
 まさに「あわい」の世界。
 ナチュラルな植栽に合いそうだが、使い方はあなた次第。


※ナイト・バード PVP

 青味がかる紫色、マットな質感の深く渋い色合い。
 咲き進むにつれ白味を帯びグラデーションの美しさが出る。
 濃い紫色の花芯とのバランスもよい。


※風の方位 PVP

 中央に淡い紫色の筋が入り、白色とのバイカラー。
 花の裏側の紫色はより濃く、表裏の見え隠れが個性的な姿を見せる。
 軽やかに舞うように節々に花を咲かせ、圧巻の咲き姿となる。


※ミステリー・トレイン

 深みのある青紫系、ほどよい大きさの中輪で、
 人目をひきつつも、しつこくない。
 伸びた枝の先端だけでなく、その下1~2節にも花を咲かせる。
 枝の伸びがほどほどで、扱いやすい。


※ノーザン・ライツ PVP 直販限定品種

 淡く、優しく、ゆらめくような花色、そして、
 やや下向きに咲く姿が、見る人を空から包み込むような感覚にさせる、
 そんなイメージから。
 また、花色が醸し出す、「ノース」な感覚も含め。
 実は、「イーサゴ」でひっそり展示していた品種です。
 気づいていた人はいるのかどうか。


ショップはこちらから
トップページの中段ほど、「新品種・再販品種」をご覧ください。

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