クレマチス専門ナーセリー有限会社及川フラグリーン

ブログ

ホームBLOG

限定販売「アーマンディー アップル・ブロッサム」!

 

 

 

 

 

 

長らくお待たせしました~ この季節がやってきましたね~

皆様お待ちかねの「アーマンディー アップル・ブロッサム」の

販売を開始しました!!

 

この時期限定、そしてもちろん、数量限定になります。

常緑クレマチスの定番にはなりますが、

何と言っても、その生産が非常に難しく、流通量は限られます。

定番として語られることが多いのに、手に入りにくいクレマチス1位かもしれません。

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

アーマンディー アップル・ブロッサム C. 'Apple Blossom'

 

早春に、甘い香りがする淡い桃白色の小輪花を株全体につけます。

常緑性の光沢のある細長い葉も特徴的。

生育旺盛なので、鉢植えよりは、庭植えに向き、

フェンスやアーチなどに絡ませるのに使いやすいです。

枝が伸ばせるスペースをとって楽しみたい。

憧れのクレマチス!!

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

なお、春の期間限定で販売をストップしてしまいますので、

気になる方は、お早めに~

 

 

ショップはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


https://ofg-web-shop.com/?mode=cate&cbid=2768663&csid=3

ネットショップ、春に向け、欠品続きの品種を大幅に追加

軒下のわずかなスキマを利用して、クレマチスの柔らかさを表現、

及川フラグリーンのオリジナル、‘ 星めぐり

 

 

2022年に行った試験的な組み合わせの、発見、一つの成果、

ダーク・アイズ ’ と ‘ ホワイト・プリンス・チャールズ ’ の組み合わせ

使っているのは、及川フラグリーンのオリジナル「テラスフェンス

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
◆ 欠 品 が 続 い て い た 品 種 を 大 幅 に 追 加 ! ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


長らくお待たせしました。

春に向け、欠品が続いていました人気品種を、大幅に追加しました!

ただし、今回限りの販売で当分出せないものもあります。

(次回の販売が秋からになるのはもちろん、次回未定もあります)

気に入った品種がありましたら、お早めにお願いします。

ぜひご覧ください!

 

以下、ネットショップの中段ほど、

「新品種・再販品種」のコーナーにあります、が、

スペースの都合上、そこに全てを掲載しきれていません。

楽しみながら、隅々チェックしてみてください。

おっ、と思うクレマチスに、出会えるかもしれません。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


https://ofg-web-shop.com/

イーサゴの「趣味の園芸」の連載も残りわずか。2月号ではクレマチスの剪定のことも。

 

 

 

 

 

 

 

昨年4月号より、イーサゴ(及川フラグリーンが圃場内で運営する

クレマチスショップとガーデン)として、連載させてもらっている、

趣味の園芸」2月号が発売しています!

この連載も残すところ、あと1回、3月号で最後になります。

 

2月号は、人気のクリスマスローズ特集の中、

「春を待ち望む」として、真冬の北東北、イーサゴでは何を行っているのか、

そんな渋めの記事になっています。

 

この連載は、あくまで、「イーサゴの庭仕事」として行っているので、

年間を通して、あまりクレマチスだけに焦点を当てないようにしてきましたが、

今号は珍しく、というか、初めて、育て方寄りの文章になっています。

これからの時期、春先の剪定を行い、春の芽出しに備えますが、

そんな剪定を気軽にどう行うか、説明する内容になっています。

 

外は雪に覆われ、年間でも最も寒い日が続く岩手県花巻市ですが、

温室内では、春に向け、クレマチスの剪定や植え替えを着々と進めていきます。

まだ植物が活発に動かない時期だからこそ、自分たちのペースで、じっくりと、

一つ一つの植物に向き合い、観察することができる季節です。

この1年間で、この植物はどう育ったのか、今年はどんな感じになりそうか、

そんなことを手を動かしながら、思うような、思わないようなことをしていると、

次に向けての新しいアイデアが浮かんできたりもします。

 

茶色い葉、枝で、枯れているような見た目をしているクレマチスですが、

その葉のつけ根、節には、わずかながらに、芽も確認でき、

春に向け、活動していることがわかります。

決して動きを止めているわけではないことを。

 

ぜひ、「趣味の園芸」2月号をご覧ください。

そもそも、クリスマスローズ特集ですからね。

人気、間違いない号じゃないかと思いますよ。

▲上に戻る