及川フラグリーンの各種お知らせを、いち早く知るには、
メールマガジンへの登録を強くおすすめします。
新品種の販売、欠品品種の再販、この時期に使ってほしい資材、
季節ごとの育て方のポイントなどを配信しています。
自分からわざわざホームページを開くのが面倒、
忘れてしまう、という方にも便利かと思います。
また、同時にフェイスブックも行っていますので、
そちらのフォローもしていただければと思います。
では、よろしくお願いします。
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園芸のバイブル、「趣味の園芸」に連載をしています。
と言っても、クレマチスのあれこれではなく、
及川フラグリーンの圃場内にあって、期間限定で営業している、
クレマチスのショップとガーデン「イーサゴ ナーセリー & ガーデン」
についてです。
そこでの庭づくりのことを毎月、少しではありますが、書かせてもらっています。
現在、最新号は9月号、連載もちょうど半分です。
もちろん、庭のこととは言え、クレマチスが多く植えられている庭ですので、
ちょこちょこと、クレマチスのことも書いています。
クレマチスの試験の場として、あくまでプライベートなものとして、
やりはじめた庭ですが、徐々に一般公開し、こうして全国誌に掲載してもらうことは、
なんだか不思議なことです。
クレマチスの育種家、生産者が手がける庭って、どんな感じ?
と興味を持たれた方は、ぜひ「趣味の園芸」を手にとってみてください。
もちろん、実際の空間にもお越しください。
ただし、営業日が限られていますので、ご注意ください。
詳細はこちらをご覧ください。
よろしくお願いします。
つるが伸びない木立性のクレマチスです。
大きめのベル形で、フリルが入りながら、
外側にカールするので、動きが感じられ、表情豊か。
その色合いと相まって、木立性クレマチスの中でも、
華やかさがあり、植え込みの主役的存在になれる。
草花のように使える木立性で、
他の草花と組み合わせて、混植して使ってほしい。
クレマチスではなく、宿根草として考えると、
楽しみやすく、育てやすいかもしれない。
実際、伸びる枝をどう誘引しようかと迷うことがないので、
庭や鉢植えに導入しやすいし、楽に楽しめる。
植え込みの前の方、低めの丈の植物と合わせるとよい。
庭植えはもちろん、鉢植えにも向き、切り花でも楽しめる。
及川フラグリーンの庭では、他の宿根草と組み合わせながらも、
ひときわ目立つ存在。いいポイントになっている。
ちょっと個性的な植物の隣に植えても、よく馴染む。
開花最盛期には、とても見ごたえあるシーンをつくってくれ、
庭になくてはならない、頼れる存在感。
昔から植えていて、毎年変わらず咲く、安定感もいい。
なお、クレマチスの木立性は、完全に枝が自立することはまれで、
少し倒れ加減になることが多い。
支柱を立て、真っ直ぐにすることもできるが、オススメは、
そのままナチュラルな草姿で咲かせること。
花の向きは、自然といい感じになります。
伸びた枝の先端の花が咲き、それから追いかけるように、
下の節からも花を咲かせる。
年数がたち、株が充実すると、地面からの株立つ枝の本数が増え、
それに比例するように花数も多くなり、華やかになる。
一つ一つの花持ちがよいので、観賞期間が長い。